Concept of ConfitureFumi

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『confiture』はフランス語。野菜や果物を砂糖やお酒で煮込んだものです。ジャムと同じようなもの、かな。
でも、fumiのコンフィチュールは普通のジャムとはちょっと違います……。

季節ごとにおいしくなる野菜や果物、搾り立ての牛乳など、食材のおいしさを引き出したコンフィチュール。
農家さんが大切に育てた野菜や果物だから、それぞれの個性を引き出してあげたい。
concept_new.pngだから、fumiのコンフィチュールには、決まったレシピはありません。
そのときの野菜や果物を味見して、砂糖も数十種類ある中から選んで配合します。
それぞれの特徴に合わせて、切り方で形や大きさを変えてみたり、
素材と素材を組み合わせてみたり、火加減や煮込み時間を調整したり……。

素材のそのものの個性が生きたコンフィチュールだからこそ、楽しみ方はお客さまの自由。
そのままパンにつけて、スイーツに添えてもいいですし、ソーダや牛乳で割ったり、お酒に入れてもおいしいですよ。

でもホントはね、料理に使ってくれたら嬉しいです。ソースやドレッシング、あるいはちょっとした隠し味に。
和食、洋食、中華、どんなジャンルにも合うはずだから、きっとレストランのシェフにも喜んでもらえると思います。

fumiはお客さまからのオーダーを受けてからコンフィチュールを作ります。
農家さんから手渡された食材を大切にして、お客さまに自由に楽しんでもらえることをイメージしながら……。

今しか食べられないコンフィチュールをお楽しみください。

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吉野工房について
もともと、fumiが小さい頃から祖父母や両親と一緒に生活していた家です。ほぼ同い年。『楢山荘(ナラヤマソウ)』の名前はその頃からのもの。高田のパンケーキカフェにも同じ名前を使っています。

結婚してから家を離れていましたが、キッチンを改装してコンフィチュール工房として生まれ変わりました。目の前の畑で母が栽培する玉ネギやイチジクもコンフィチュールに使っています。もちろん、完全無農薬。

家の前に桜の木が1本あって、春には美しい花を咲かせます。夏の夜の河原をホタルが幻想的に照らし、秋の夕焼けと彼岸花が山裾を赤く染めます。夏でもクーラーは必要ないくらいに涼しいですが、冬は厳しい寒さで、驚くほどの雪が降り積もります。

朝は鳥のさえずりが、夜には虫の声が……、自然が生む音以外は一切聞こえてきません。その静けさが一番の贅沢なのだと、遠くから訪れるお客さまに教えられることも。

fumiにとっては仕事場であり、心と体を癒す場所でもあるんです。